ポートギーズ・キャッスル(ポルトガル城)は、16世紀にポルトガルがホルムズ島を統治してた時代に建てられた城です。
Google Mapでは「ホーモーツ・ポートゥギーズ・キャッスル」となっています。
ホルムズ島市街地の北にあり、歩いて行けるスポットです。
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わかりにくーい入口と入り方
ポートギーズ・キャッスルの入口は、地図上東側(右側)見えている道路を最北端(Hormuz Fishing Pier)まで進んだところにあります。
ただし、そこまで行った後はめちゃくちゃわかりにくい!
なぜなら立入禁止のような看板と、規制線が張られているからです。
しかしながら入口はここしかなく、現地ガイドも観光客もみなここから入りますので、規制線をくぐって進みましょう。
管理人は特にいないので、入場も無料です。


入口を進むと、物置小屋らしきものがあります。
この横を通り過ぎると、城内に入れます。
城内の様子


城内はほとんど管理されておらず、荒れ果てた城壁や敷地内を思う存分見て回ることが出来ます。
この時は夕暮れだったので、オレンジの夕陽がホルムズ島特有の赤土と、崩れかけた赤レンガの城壁にとても美しく映えていました。



城壁は一部中庭に入り込める場所があります。
中には特に何もありませんが、ゆっくりと写真撮影している人々がいました。



城の西側は、城壁を登っていく階段があります。
この城壁を登った先の夕陽が、一番の写真スポットのようです。
夕陽が沈んでいく時間帯になると続々と人が集まってきました。

城壁の上からは夕陽に映える海を一望できます。
海上を行き来するまばらな小舟と、石垣に座ってくつろぐ人々も絵になります。

後ろにははためくイラン国旗。
なお周辺はガードレールなどもほとんどなく、転落の危険性があるので注意しましょう。



陽が落ちるタイミングで、イラン人の団体ツアーが写真を撮りにやってきました。
撮影会は永遠に終わりそうもありません。
人の少ない時間に来たければ、夕暮れ前に来ることをおすすめします。

その他、立入禁止でしたが教会兼地下牢もありました。



ところどころ入れないエリアがあるほか、城の床には穴が放置してあったりします。
石を投げるとかなり深く、中は水たまりのようなので、落ちると大変危険です。
こここそ注意喚起の看板でも置いた方がいいと思うんですけどね…

でもとにかく、ポートギーズ・キャッスルは最高でした!
売店やトイレ等もなく、とにかく放置されたままで、でもそれがいい感じに朽ち果てた雰囲気を醸し出しています。
かつてはポルトガルに支配されたホルムズ島の歴史に浸ることが出来る場所なので、ぜひその空気を肌で感じてみてくださいね!
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