2024年末、イラン南部の港町バンダレ・アッバースからホルムズ島へ旅行してきました。
この記事では、バンダレ・アッバースからホルムズ島とケシュム島行きフェリーの乗り方について解説します。
先に行っておくと、どちらの島もハガニ港から出港しています。
チケット売り場がある建物も同じです。
迷うような大きさではないので、安心してください。
ホルムズ島→バンダレ・アッバースの帰り便もついでに解説します。
フェリーの出ているハガニ港の位置
バンダレ・アッバースのハガニ港(英語: Haqani Port、ペルシャ語: اسکله حقانی)へアクセスします。
気を付けないといけないのは、ハガニ港はGoogle Map上2つ存在します。
Google Map上で船の航路が乗っている、東側の港(下の地図の場所)へ行きましょう。
港の入口は大きな門があり、チケット売り場の建物までは少し歩く必要があります。
荷物が重い場合は、門から建物までのカートもありましたので、利用すると良いでしょう。
ちなみに私は歩きましたが、荷物重かったので乗ればよかったと途中で後悔しました。



ハガニ港の建物に入ると、まず荷物検査があります。
と言っても、空港と同じように荷物をベルトコンテナに載せ、係員に機械に通してもらうだけです。
入口に入ってすぐ検査所なので、迷うことはありません。
ホルムズ島行きのチケットの買い方
検査所を過ぎると、右がホルムズホール、左がケシュムホールです。
ホルムズ島行きは、当然ホルムズホールです。


チケット販売機が4台ありますが、全てペルシャ語オンリーで英語すらありません。
なので、ペルシャ語話者以外は奥の有人カウンターで購入しましょう。


イランでは列に並ぶ習慣がないのか、ボーっと並んでるとドンドン横からイラン人が入ってきます。
できるだけ詰めて、カウンターのおばちゃんに話しかけましょう。

「Hormuz island, one(ホルムズ島行き、1枚)」で通じました。
購入にはパスポートが必要です。
運賃は400トマン(約800円)でした。
チケットは個人情報載ってる(多分)ので写真は載せませんが、全てペルシャ語です。
数字もペルシャ数字なので、何一つ理解できませんでした。
チケットに乗っているはずの船の時間と席番号を聞きましたが、「ノータイム、ノーシート」という回答。
「次きた船に乗れ、席は決まってない」ということらしいです(後でわかった)。
船の運行スケジュールらしき貼り紙もありますが、ペルシャ語のため読めません。

ホルムズホールにはトイレと小さな売店があるので、用があれば済ませましょう。
トイレはぶっちゃけ汚かったです。
船は建物の外で待機します。
イラン人がすでにたくさん並んでいる列があったので、とりあえずそこに並びました。

ノータイムノーシートとか言ってたけど、本当に全員乗れるんだろうな…?と不安になってきました。
こんな声と体のデカい横取り名人たちと船を取り合うのはできれば避けたいところです。
しばらくすると船が到着しました。
意外と小さい…本当に全員乗るんだろうな?と半信半疑で乗り込みます。


船の中は意外と広く、ほとんどの人は中で座っていました。
私は景色を楽しみたいので、外の甲板に座ります。
船員のジャマになると船室に入れられそうなので、端の方に座っていました。
海は風もほとんどなく、船も意外と揺れません。

1時間弱で、ホルムズ島に到着しました。
港を出ると、ものすごい数のトゥクトゥクが声をかけてきます。


バンダレ・アッバース→ケシュム島行きチケットの買い方
ホルムズ島ではなくケシュム島に行く場合は、検査所から左のケシュムホールに行きます。
あとはホルムズ島と全く同じ(だと思います)。
ペルシャ語が出来る人は券売機から、できない人はカウンターで購入しましょう。



ホルムズ島→バンダレ・アッバースへの帰りのフェリー
ホルムズ島の港は小さいので、迷うことはありません。
ただし、チケット売り場の建物は少しわかりにくいです。
港の門を通過した先にあるこの建物がチケット売り場です。

中に券売機と有人カウンターがあるので、チケットを購入しましょう。


ホルムズ島→ケシュム島行きも、1日2便あるようです。
料金は行きと同じ、400トマン(約800円)でした。
まとめ
- バンダレ・アッバースのハガニ港は、建物に入って右がホルモズ行き、左がケシュム行き
- チケット購入は販売機ではなく有人カウンターから
- バンダレ・アッバース→ホルムズ島のチケット価格は400トマン(約800円)、パスポート必須
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